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ヨーロッパ主要4カ国のモバイルゲーム市場調査 - 堅調な伸びで2020年には6,000億円規模に

   

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イギリス、ドイツ、フランス、イタリアの4カ国を対象に市場の特徴と展望を調査

サイバーエージェントからヨーロッパ主要4カ国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)のモバイルゲーム市場調査が発表されました。

ヨーロッパ主要4カ国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア)のモバイルゲーム市場調査を実施 | 株式会社サイバーエージェント

主なポイントをピックアップしますと、

  • グローバルトレンド同様、フリーミアムモデルが中心となっており90%以上がアプリ内課金の売り上げ
  • 2015年の4カ国合計の市場規模は3,443億円対前年比119%と推測
  • トップはイギリスの1,272億円、続いてドイツ(995億円)、フランス(793億円)、イタリア(382億円)
  • 国ごとに異なる商慣習、特性を持つアジア市場と異なり、比較的同質な市場特性
  • 市場規模については堅調な伸びを見せており、2020年には6,000億円規模に達する見込み

といった内容です。

上記ページでは各国ごとの解説チャートデータも掲載されていますので、参照してください。

ヨーロッパはクラッシュ・オブ・クランのSuperCellキャンディクラッシュのKingなど、モバイルゲームの分野では世界のトップクラスの開発会社がある地域です。

スマートフォンの普及率も高く、モバイルゲーム市場としては一定の規模を持っていることが、今回の調査で分かったといえます。

日本や米国、中国と比べると規模はまだまだだが...

ただ、世界のトップ3、米国、日本、中国の市場規模はというと、

  • 米国 54億1000万ドル(約5,950億円
  • 日本 51億6000万ドル(約5,676億円
  • 中国 50億100万ドル(約5,500億円

となっており、それぞれ上記のヨーロッパ主要4カ国の2倍近い市場規模となっています。

※ソースは「スマホゲーの世界市場が250億ドルへ上昇、日本は世界2位の51.6億ドル | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト」

ヨーロッパ全体をひとくくりとして、ひとつの市場として見ることが多いですが、実際には各国で言語も異なるので中小規模のデベロッパーには攻略の難度が高い地域ではないかと思います。

とはいえ、日本から見ると、アジア以上に未開拓の地域でもあるので、今後、積極的な取り組みが必要だと言えそうです。

 

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